仮入学が行われました。

3月24日(水)、仮入学が行われました。

各担当が高校の授業や校則など、学校生活全般に関する話をしました。

また、宇部警察署から講師の方をお招きして、ネット犯罪や情報モラルについての話をしていただきました。

校庭の桜🌸はまだまだ咲いてはいませんが、その時をじっと待っています。

私たち教職員一同も、新入生のみなさんの入学を心よりお待ちしております😉

なお、入学式は4月8日(木)13時から行われます。

第3学期 終業式が行われました。

3月22日(月)、第3学期 終業式が行われました。

終業式の前に、3学期に各部活動で表彰された生徒への賞状伝達式が行われました。

その後の終業式での式辞で校長先生は、新型コロナウイルス変異株の感染力や死亡率の高さなどを話され、より一層の感染予防に取り組むようにと話されました。

新学期の始業式は、令和3年4月8日(木)です。

生徒の皆さん一人ひとりが新しい学年に進級し、新たな気持ちで頑張ってくれることを教員一同、心から願っています。

防災学習が行われました。

3月15日(月)、1・2年生を対象に防災学習が行われました。

今年度は、従来の防災訓練とは異なる新たな取り組みとして、生徒会が中心となって事前に校舎内の危険な箇所を検証しました。

その結果を基に、地震や火災の際にどのように行動すればよいか、また、交通事故が起こった場合や学校に不審者が侵入した場合にどのように対処すればよいか、などをクイズ形式や動画にして発表しました。

学校内の危険な箇所や避難はしご・AEDの設置場所など、今まで知っているようで知らなかったことも再確認することができました。

障がい者スポーツ体験が行われました。

3月11日(木)、1年生が障がい者スポーツの1つであるボッチャを体験しました。

ボッチャとは、皮製のボールを使用して行う、カーリングによく似たスポーツです。

実際にプレーしてみると、思った以上に奥の深いスポーツでした。

今回の体験をきっかけに、パラリンピックにも興味を持ってくれたらと考えています。

出身中学校別行事が行われました。

3月10日(水)、1年生を対象に出身中学校別行事が行われました。

目的は、改めて地元の良さを再認識するとともに、その改善点があれば見つけるきっかけとすることです。

最初に、KJ法(付箋に自分の考えや必要な情報を記入し、グループごとにまとめていく手法)で地元の良さとその改善点を確認した後、3つの会場に分かれて発表しました。

出身中学校ごとにグループ編成をしたこともあり、どのグループも終始、とても良い雰囲気に包まれていました。

進路ガイダンスが行われました。

3月10日(水)、2年生を対象に進学ガイダンスが行われました。

3年生への進級を前に、進学希望者と就職希望者に分かれて、各担当教員から話を聴きました。

進学については、様々な入試制度やこれからの入試で求められる新たな学力観など、また就職については、良い会社の定義やその会社で自分が長く働くという覚悟など、それぞれこの時期にふさわしい話を聴くことができました。

進学希望者・就職希望者ともに、それぞれ志望する進路へ向けて、今から何を始めるべきかを考える一つのきっかけとなりました。

鴻城探究感想文発表会が行われました。

3月9日(火)に1年生が、3月11日(木)に機械科・自動車工学科を除く2年生が、それぞれ鴻城探究感想文発表会を行いました。

1年間の活動の締めくくりとして、各クラスの代表生徒1名ずつが発表しました。

1年生の感想文では、計画を立てることや班で協力することの大切さ、考察し自らの意見をまとめることの重要性など、来年度につながる発言が多くありました。

また2年生では、単なる調べ学習にならないように工夫したことや課題発見の難しさなど、より深い内容での感想が聞かれました。

鴻城探究は来年度も継続して実施されます。

クラスマッチが行われました。

3月8日(月)、1年生がクラスマッチを行いました。

今回は西部体育館で開催されました。

高校生活で初めてのクラスマッチとなりましたが、企画から運営まで生徒会や体育委員を中心にほぼ生徒主体で行いました。

男子・女子共にバレーボールで、クラスメイトと気持ちの良い汗を流しました。

優勝チームは、男子:工業科2組A、女子:普通科3組A でした。

主権者教育が行われました。

3月8日(月)、2年生を対象に主権者教育が行われました。

最初に2つの会場に分かれて、総務省が制作した教材『参政剣伝説』で、班で協力しながら謎解きゲームを解いていきました。

その後、1つの会場に集まり、実際の選挙で使用されている投票箱や記入台を用いて、教材の中の架空の人物が立候補者となった模擬選挙の投票を行いました。

来年度に3年生となる生徒たちは、未来の有権者として、選挙制度や投票の大切さを学ぶことができました。

卒業証書授与式が挙行されました。

🌸・ご卒業🌸

卒業に 贈る言葉を 携へて   稲畑汀子


3月1日(月)、卒業証書授与式が挙行されました。

昨年度に引き続き今年度も、新型コロナウイルス感染症対策のため、式次第の一部を割愛して行われました。

また、教職員・卒業生をはじめ、参列された保護者の皆様方にもマスクの着用や手指の消毒に協力していただきました。

校長先生から、各科の総代に卒業証書が手渡されました。

校長先生は式辞の中で、「今の厳しい状況は、自分だけでなく全ての人に共通することなので、不平不満を言うのではなく、こんな状況だからこそわかったこと・感じたことを今後の人生にいかしてもらいたい」などと、卒業生に励ましの言葉を掛けられました。

また送辞・答辞では、それぞれの代表である新旧の生徒会長が、お互いの労をねぎらいながらも別れを惜しんでいました。

卒業式後には、太鼓部と空手道部による演武が行われました。

高校生活最後のホームルームは、3密を避けるため、一部のクラスでいつも過ごしていた教室よりも広い別の特別教室で行われました。

各教室では、担任が生徒一人ひとりに卒業証書を手渡していました。


これまでお世話になった方々へ

うんでくれた両親へ

じぶんをここまで成長させてくれて

よろこびを与えてくれて

うまく言えないけど…ありがとう😊


3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

宇部鴻城教職員一同、あなた方の今後のご多幸とご活躍をずっと祈っています😉