12月11日(水)、普通科特進コース1年生を対象に食育教室が行われました。
「世代別に取り組む生活習慣病予防のためのスキルアップ事業」の一環として、宇部市食生活改善推進協議会(西楠支部)と宇部市健康福祉部健康増進課(宇部市保健センター)から講師をお招きし、グループに分かれて調理実習を行いました。
献立は『さば缶のドライカレー』『大豆のサラダ』『ほうれん草のかきたま汁』『カップケーキ』です。
みんなで協力して、美味しそうな料理ができあがりました。
自分たちで作った料理をみんなで美味しくいただきました。
講師の先生曰く、「食事は生活習慣病に大きく関わってくるため、将来、一人暮らしを始めたときは栄養管理をしっかりと行なって、健康な体作りに努めてほしい」とのことでした。