12月9日(月)、3年生を対象に主権者教育が行われました。
進学希望者も就職希望者も、これからは選挙に参加していかなければなりません。現在はますます、若者の投票離れ・政治への無関心が社会問題となっています。
また、山口県をはじめ、少子高齢化も大きな社会問題となっています。
主権者教育の一環として、事前に各クラスでグループに分かれて、「投票率の低下を食い止める方法」や「山口県に若者が定住してもらう方法」を話し合ってきました。
今回はこれら2つの問題について、各クラスから1グループが代表として発表しました。
発表の中で、「インターネット投票」の実施や大型ショッピングモールの建設など、多くの意見が出ました。