宇部市PR動画コンテストに参加しました。

12月22日(日)、『第3回高校生による宇部市PR動画コンテスト(若者会議2019)』に参加しました。

これは、高校生による宇部市の魅力を盛り込んだ『宇部市PR動画』のコンテストです。

本校からは4グループが参加しました。どのグループも、夏休み前から撮影など、一生懸命に準備をしてきました。

また、会場外のロビーでは各学校ごとのブースが設けられました。

グループ『KIWANAMI 7』は、宇部市のインスタ映えするスポットを紹介してくれました。

グループ『stars』は、女子高校生目線で宇部市の観光スポットを紹介してくれました。

グループ『NUC』は、宇部市内のスィーツ店を彼女たち独自の目線で紹介してくれました。

グループ『うべのはし』は、宇部市の美しい自然やそれらに溶け込んだ彫刻を紹介してくれました。

残念ながら入賞はできませんでしたが、どのグループも非常に素晴らしい出来栄えでした。

しかし、生徒たちは動画作りを通して、とても良い経験をしたと思います。

来年も是非ともチャレンジしてください。

第2学期 終業式が行われました。

12月20日(金)、第2学期終業式が行われました。

終業式の前に、この2学期に部活動の大会等で優秀な成績を修めた生徒の賞状伝達式が行われました。

その後、終業式が行われました。校長先生は、「年末までに今年を振り返り、新年を迎えたら、新しい目標を立てましょう」などと話されました。

3学期の始業式は、令和2年1月8日(水)です。

生徒の皆さんが心新たに新年を迎えられることを教職員一同、心から祈っています。

生徒総会・選挙が行われました。

12月17日(火)、生徒総会・選挙が行われました。

生徒総会では、生徒会長をはじめ、各委員会の委員長が活動報告をしました。

そして選挙では、生徒会長候補者2名と副会長候補者3名が演説を行いました。

今週金曜日に、生徒会長1名と副会長2名が決定します。

進路ガイダンスが行われました。

12月12日(木)、2年生を対象に進路ガイダンスが、進学希望者と就職希望者に分かれて行われました。

進学希望者は、最初に全体会として、2020年度以降の入試制度の変更点と進学に必要な費用についての説明を聞きました。

その後、12の分野に分かれて分科会が行われました。

就職希望者は3クラスに分かれて、社会が求める能力や求人倍率など、就職全般についての話を聞きました。

クラスマッチを行いました

12月12日(木)、1年生がクラスマッチを行いました。

高校生になって初めてのクラスマッチでしたが、学級委員や体育委員を中心に、企画から運営までをほぼ生徒主体で行いました。

競技は、男女共にバレーボールで、どのクラスも盛り上がりました。

優勝は、男子:工業科2組Dチーム、女子:普通科3組Aチームでした。

食育教室が行われました。

12月11日(水)、普通科特進コース1年生を対象に食育教室が行われました。

「世代別に取り組む生活習慣病予防のためのスキルアップ事業」の一環として、宇部市食生活改善推進協議会(西楠支部)と宇部市健康福祉部健康増進課(宇部市保健センター)から講師をお招きし、グループに分かれて調理実習を行いました。

献立は『さば缶のドライカレー』『大豆のサラダ』『ほうれん草のかきたま汁』『カップケーキ』です。

みんなで協力して、美味しそうな料理ができあがりました。

自分たちで作った料理をみんなで美味しくいただきました。

講師の先生曰く、「食事は生活習慣病に大きく関わってくるため、将来、一人暮らしを始めたときは栄養管理をしっかりと行なって、健康な体作りに努めてほしい」とのことでした。

主権者教育が行われました。

12月9日(月)、3年生を対象に主権者教育が行われました。

進学希望者も就職希望者も、これからは選挙に参加していかなければなりません。現在はますます、若者の投票離れ・政治への無関心が社会問題となっています。

また、山口県をはじめ、少子高齢化も大きな社会問題となっています。

主権者教育の一環として、事前に各クラスでグループに分かれて、「投票率の低下を食い止める方法」や「山口県に若者が定住してもらう方法」を話し合ってきました。

今回はこれら2つの問題について、各クラスから1グループが代表として発表しました。

発表の中で、「インターネット投票」の実施や大型ショッピングモールの建設など、多くの意見が出ました。

人権教育(3年)が行われました。

11月20日(水)、3年生を対象に人権教育が行われました。

最初に、田野先生が『ダイバーシティ&インクルージョン』と『フツー(普通)』についての事例を話されました。

ダイバーシティ&インクルージョンとは、『性別、年齢、障がい、国籍などの外面の属性や、ライフスタイル、職歴、価値観などの内面の属性にかかわらず、それぞれの個を尊重し、認め合い、良いところを活かすこと』(参照:三井住友海上ホームページ)を意味します。

その後、ダイバーシティ&インクルージョンを推進している企業を舞台に「フツーとは何なのか」に関する動画を視聴しました。

人にはそれぞれの『フツー』があり、否定するのではなく、受け入れた上でコミュニケーションをとることが大切であるということでした。

大学生との学習交流を行いました。

11月15日(金)、特進コース1・2年生が北九州市立大学地域創生学群の学生と学習交流を行いました。

最初に簡単なゲームをして緊張をほぐした後、『風が吹けば桶屋が儲かる』ということわざの意味を考えました。

『風』と『桶』の関係性など、ことわざの意味を深く理解した後、今度は各グループで『買い物難民がいなくなればJリーグのチームができる』などを考えました。

各グループでよく話し合って、それぞれ特色のある意見を発表しました。

生徒たちは、課題を発見しそれについて話し合うことを通して、コミュニケーション能力などがさらに磨かれました。

講演のライブ配信を視聴しました。

11月15日(金)、ノーベル生理学・医学賞受賞 本庶 佑 氏による記念講演のライブ配信を視聴しました。

これは、山口県立宇部高等学校創立100周年記念事業の一環として開催された講演会で、宇部市の渡辺翁記念会館から同時ライブ配信されました。

講演の中で本庶先生は、『免疫力を抑制することがガンの治療を多く発展させた』などと話されました。

その後、本庶先生と宇部高の生徒4名によるパネルディスカッションを視聴しました。

ディスカッションの中で、本庶先生から高校生に向けてさまざまなメッセージが送られました。

その中で特に、『挫折はしたことがないが、失敗はたくさんしたことがある』『失敗を恐れてはいけない』などが印象に残りました。

このライブ配信は、本校の生徒たちをはじめ、私たち教職員にも大きな刺激となりました。