大学入学共通テスト激励会が行われました。

1月15日(金)、大学入学共通テストを受験する普通科特進コース3年生に向けて激励会を行いました。

校長先生からは、「センター試験から大学入学共通テストへ移行した最初の年で、本当に大変だったとは思いますが、受験を必ず乗り越えてください」などと激励の言葉をいただきました。

また、担任の先生をはじめ、多くの教科担当の先生方が時には熱く、時には心和むメッセージを受験生たちに送りました。

受験生の皆さん、最後の最後まで決して諦めることなく、持てる力を十分に発揮してください🌸

専願・特進奨学生選抜入試が行われました。

1月9日(土)、専願・特進奨学生選抜入試が行われました。

今年度は、専願入試と特進奨学生選抜入試を初めて同日実施しました。

また、十分なソーシャルディスタンスの確保や換気など、受験生に安心して受験してもらうように努めました。

特に、換気による室温の低下を考慮し、受験生に対して各自の防寒着の着用を勧めました。

面接試験の際にも、面接官の前にアクリル板を設置し、飛沫防止にも努めました。

受験生は皆、真剣な表情で試験問題に取り組んでいました。

合否の結果は1月14日(木)に各中学校宛に郵送で通知されます。

なお、郵送以外での合否発表や本校への個人的な問い合わせは一切受け付けることができませんのでご了承ください。

第3学期 始業式が行われました。

宇部市に大寒波⛄が到来した1月8日(金)、第3学期 始業式が校内放送にて行われました。

始業式の前に、県アンサンブルコンテストで金賞を受賞した吹奏楽部への賞状伝達が行われました。

その後の始業式で校長先生は、箱根駅伝に出場して総合優勝に貢献した、駒澤大学の山野 力 君(平成30年度 普通科特進コース卒)のことについて触れ、「生徒の皆さんも各自の目標を掲げて、充実した学校生活を送りましょう」などと話されました。

第2学期 終業式が行われました。

12月23日(水)、第2学期 終業式が行われました。

今回も新型コロナウイルス感染防止のため、各教室で放送を聴く形式で実施されました。

終業式の前に、2学期に各部活動の大会などで優秀な成績を修めた生徒への賞状伝達式が行われました。

その後の終業式での式辞で校長先生は、「年末までに今年を振り返り、新年を迎えたら、新しい目標を立てて、有意義な1年にしましょう」などと話されました。

3学期の始業式は、令和3年1月8日(金)です。

生徒の皆さん一人ひとりが、心新たにして新年を迎えられることを教員一同、心から祈っています。

1学年行事が行われました。

12月18日(金)、1学年行事が行われました。

例年ならば、入学後すぐに行われる予定だった新入生オリエンテーションが、新型コロナウイルスの影響で実施できなかったために、この時期に校歌・挨拶指導や集団行動を行いました。

今日の行事を通して、1年生の皆さんは改めて鴻城生の一員となることができました。

クラスマッチが行われました。

12月17日(木)~18日(金)でクラスマッチが行われました。

17日には3年生が、18日には2年生が、男子はサッカー、女子はバレーボールを行いました。

新型コロナウイルスの影響で、多くの学校行事の中止や縮小を余儀なくされる中、生徒会や体育委員の尽力により、無事に開催することができました。

3年生にとっては、高校生活最後のクラスマッチとなりました。

優勝チームは、2年生男子:普通科2組A、2年生女子:医療秘書科B、3年生男子:普通科1組A、3年生女子:普通科3組 でした。

生徒総会・選挙が行われました。

12月16日(水)、生徒総会・選挙が行われました。

今年度は、新型コロナウイルスの感染を考慮し、各教室で全校放送にて実施されました。

生徒総会では、生徒会長をはじめ、各委員会の委員長が今年度の活動報告をしました。

また選挙では、生徒会長候補2名と副会長候補4名がそれぞれ演説をしました。

投票は各教室にて行われました。

開票・職員会議での承認後、12月23日(水)に生徒会長1名・副会長2名が決定します。

「鴻城探究」の中間発表を行いました。

12月15日(火)、全1・2年生が「鴻城探究」の中間発表を行いました。

11月9日(月)の経過報告から約1か月を経て、模造紙の掲示から各会場でプレゼンテーションソフトを用いての発表となりました。

どこの班も、独自性のある課題を設定し、工夫して発表していました。

また発表を聴く方も、メモを取りながら真剣に聴いていました。

3学期には、最終報告があります。

今日の反省点を踏まえながら、より良い探究活動に励んでください。

人権教育(1年)が行われました。

11月18日(水)、3年生を対象に人権教育が行われました。

最初に、スクールカウンセラーの先生から『自分も相手も大切にできるコミュニケーション』についての話がありました。

その後、アサーティブチェックリストを用いた活動をしました。

『アサーティブ』とは、『相手にも配慮した自己主張』を意味します。

本日の人権教育を通して、生徒たちにはコミュニケーション能力をさらに身につけて、より良い社会生活を送れることを願っています。

大学生との学習交流会が行われました。

11月12日(木)、普通科特進コース1・2年生を対象に大学生との学習交流会が行われました。

昨年度に引き続き、北九州市立大学の学生を招いて、プレゼンテーションの技術を学びました。

最初に、1・2年生混合のグループに分かれて、『ある街の課題およびその解決法』について話し合いました。

その後、各グループごとに発表しました。

発表後には、学生たちから効果的なプレゼン法を教わり、再び発表に臨みました。

学生たちのアドバイスによって、資料の見せ方や声のトーンなどが改善されました。

その結果、どのグループも1回目よりも2回目の方がより分かりやすいプレゼンとなりました。

最後の質問タイムでは、「大学ってどんなところですか?」や「大学生って楽しいですか?」など、さまざまな質問が飛び交っていました。

北九州市立大学の学生の皆さん、ありがとうございました。