1月21日(土)、特進奨学生選抜入試の合格者(特進奨学生)を対象に説明会が行われました。
説明会では、特進コースの説明や今年度の入試問題の解説、在校生による体験談を交えたコース紹介などがあり、参加した中学生や保護者の皆様方は話に熱心に耳を傾けていました。
1月21日(土)、特進奨学生選抜入試の合格者(特進奨学生)を対象に説明会が行われました。
説明会では、特進コースの説明や今年度の入試問題の解説、在校生による体験談を交えたコース紹介などがあり、参加した中学生や保護者の皆様方は話に熱心に耳を傾けていました。
1月13日(金)、大学入学共通テストを受験する普通科特進コース3年生に向けて激励会が行われました。
校長先生や副校長先生など多くの先生方が、受験生一人ひとりに激励のことばを送りました。
また、先生方や特進コースOBの山野 力 君(駒澤大学4年)からのビデオメッセージも放映されました。
受験生の皆さん、🌸咲く春に向け、まずは第一関門を突破してください!
1月7日(土)、専願・特進奨学生選抜入試が行われました。
昨夜から降り続いた雨も上がり、少しずつ明るくなった空の下、多くの中学生の皆さんに受験していただきました。
受験生の皆さんは、真剣な表情で試験問題に取り組んでいました。
また面接試験では、緊張しながらも面接官の質問にしっかりと答えていました。
合否の結果は1月11日(水)に各中学校宛に郵送で通知されます。
なお、郵送以外での合否発表や本校への個人的な問い合わせについては、一切受け付けることができませんのでご了承ください。
1月6日(金)、第3学期 始業式が行われました。
今回も新型コロナの感染状況を配慮し、各教室で放送にて行われました。
式辞の中で校長先生は、本校OBで先日の箱根駅伝で総合優勝し、大学駅伝3冠を達成した駒澤大学主将の山野 力 君(2019年3月卒業)のこれまでの活躍を紹介しました。
また、同じく箱根駅伝に出場したあるチームの監督の言葉を引用し、「どれだけ強くても周囲に愛される人になってほしい』などと激励の言葉を贈りました。
2023年も実り多き一年になるよう、頑張っていきましょう!
12月21日(水)、第2学期 終業式が行われました。
新型コロナの感染状況を踏まえて、各教室で放送にて行われました。
賞状伝達の後、校長先生は『今年一年を振り返りと来年の目標』についてや『卒業生の山野 力 君(駒澤大学陸上競技部 主将)の活躍』についてなどを話されました。
なお、3学期は来年1月6日(金)から始まります。
体調管理に気を付けて、良い新年を迎えましょう。
12月16日(金)、生徒総会・立会演説会をオンラインで実施しました。
生徒会長が今年度の生徒会活動を総括し、その後、新生徒会長・副会長を選出するための立会演説会を行いました。
12月13日(火)、普通科特進コース1・2年生および医療秘書科1年生を対象に、金融に関する特別授業が行われました。
アイザワ証券 宇部支店より講師の方をお招きし、前半は会社紹介や株式会社の仕組みなどを学ぶ講義を受け、後半は高校生ベンチャー企業を立ち上げた茨城県立常陸大宮高校の生徒たちとオンラインで交流しました。
講義では、人気マンガをモチーフにしたわかりやすい紙芝居で株式について学びました。
またオンライン交流では、事前にグループで質問する内容を話し合い、高校生社長として良かったことや大変だったことなどを尋ねていました。
【12月7日(水)/ 修学旅行4日目】
修学旅行の最終日。
ホテルを後にして、浅草・東京スカイツリーへ。
浅草寺の雷門の前などで記念写真を撮り、仲見世通りを散策。
その後、東京スカイツリーの展望台へ。
最後の最後まで東京を満喫。
そして、離陸する飛行機の窓から外を眺め、4日間の楽しかった思い出を胸に宇部へと戻っていきました。
【12月6日(火)/ 修学旅行3日目】
終日、班別自主研修として、渋谷や原宿など都内各所へと出かけてきました。
【12月5日(月)/ 修学旅行2日目】
東京グローバルゲートウェイ(TGG)で異文化を体験。
そこでは、日本語の使用は不可。
All Englishで外国人インストラクターの方から、プログラミングや演劇、ダンスなどを教わりました。
その後、東京ディズニーリゾートへ。
日が暮れた後も『夢の国』を堪能しました。
☆「2日目を終えて」 河岡 茉奈
目まぐるしく1日目の旅が終わり、2日目の朝を迎えた私たちは宿泊先のリーガロイヤルホテル東京で、手指消毒・パーテンション・検温など行い、朝食のビュッフェを頂きました。
黙食を徹底して静かに頂く食事でしたが、普段では味わえない楽しさや新鮮さが身に染みて感じられました。
出発時刻の8時45分になり、私たちはバスに揺られて東京グローバルゲートウェイ(TGG)へ出発しました。
建物の中へ入って最初に感じたことは「別世界」でした。
そこには、多くの他の国の方々がいて、日本にいるはずなのに海外旅行をしているような気分でした。
皆さんが気さくに”Hello! How are you?”などと声をかけてくださり、英語ばかりの中で不安を抱いていた私たちの緊張をほぐしてくれました。
プログラミング体験・演劇・ダンス・情報・ニュース作りの中から、クラス混合で約7人ほどの班を作り、一つの目標達成に向けて力を合わせました。
私は「情報やデータをビジュアルで伝えよう」という組み分けでしたが、普段は会話をすることのない他のクラスの子と親しく話すことができました。
そのおかげで、最初の緊張など忘れて夢中になって課題に取り組むことができ、自分も集団の中の一人なのだと実感でき、修学旅行の目標が一つ達成したような気分になれました。
まだそわそわする胸を落ち着かせながら、次に私たちが向かったのは、『夢の国』東京ディズニーランド・シーです。
事前にディズニーランドかディズニーシーかを選び、私はディズニーランドを選んでいたので、ディズニーランドを訪れました。
たくさんの絶叫マシーンや写真映えするスポット、憧れていた世界の中に入ることができたようで、胸がはち切れそうになりました。
各々で絶叫マシーンに乗ったり、パーク内のショップでお土産を買ったり、頭にカチューシャをつけたり、日々部活動や勉強に励む私たちにとっての最高のご褒美となりました。
またパーク内では、昼食・夕食ともにミールクーポンが出ていたので、ここでしか食べられないものをたくさん食べることができました。
慣れない土地で、しかも限られたお小遣いの中で上手くお金のやり取りをすることは簡単なことではありません。
ですが、この貴重な経験は私たちを成長させてくれたと思っています。
明日は3泊4日の修学旅行の折り返し地点です。
各自で都内の行きたいところを周ります。
明日はどんな1日が待っているのか、とても楽しみです。
日々味わうことのない刺激の一つひとつを大切に胸に刻み、残りの2日間を意味のある旅行にしようと思います。