冬期一斉休業のお知らせ

12月29日(火)~1月4日(月)の期間は一斉休業のため、事務室での業務を休止いたしますので、ご了承ください。


今年も残すところ、あとわずかとなりました。

振り返ってみると、この2020年は新型コロナウイルスの影響で私たちの生活が激変した1年だったと思います。

本校においても、臨時休校による授業日数の減少や各種行事の延期・中止などで、学校現場が大混乱に陥りました。

それでも鴻城生たちは、幾多の困難に屈することなく、この1年を過ごすことができたのではないかと感じております。

まだまだ辛抱を要する時間が続くかもしれませんが、皆さまにとって、2021年が良い年になりますよう、心よりお祈り申し上げます🎍

第2学期 終業式が行われました。

12月23日(水)、第2学期 終業式が行われました。

今回も新型コロナウイルス感染防止のため、各教室で放送を聴く形式で実施されました。

終業式の前に、2学期に各部活動の大会などで優秀な成績を修めた生徒への賞状伝達式が行われました。

その後の終業式での式辞で校長先生は、「年末までに今年を振り返り、新年を迎えたら、新しい目標を立てて、有意義な1年にしましょう」などと話されました。

3学期の始業式は、令和3年1月8日(金)です。

生徒の皆さん一人ひとりが、心新たにして新年を迎えられることを教員一同、心から祈っています。

1学年行事が行われました。

12月18日(金)、1学年行事が行われました。

例年ならば、入学後すぐに行われる予定だった新入生オリエンテーションが、新型コロナウイルスの影響で実施できなかったために、この時期に校歌・挨拶指導や集団行動を行いました。

今日の行事を通して、1年生の皆さんは改めて鴻城生の一員となることができました。

クラスマッチが行われました。

12月17日(木)~18日(金)でクラスマッチが行われました。

17日には3年生が、18日には2年生が、男子はサッカー、女子はバレーボールを行いました。

新型コロナウイルスの影響で、多くの学校行事の中止や縮小を余儀なくされる中、生徒会や体育委員の尽力により、無事に開催することができました。

3年生にとっては、高校生活最後のクラスマッチとなりました。

優勝チームは、2年生男子:普通科2組A、2年生女子:医療秘書科B、3年生男子:普通科1組A、3年生女子:普通科3組 でした。

生徒総会・選挙が行われました。

12月16日(水)、生徒総会・選挙が行われました。

今年度は、新型コロナウイルスの感染を考慮し、各教室で全校放送にて実施されました。

生徒総会では、生徒会長をはじめ、各委員会の委員長が今年度の活動報告をしました。

また選挙では、生徒会長候補2名と副会長候補4名がそれぞれ演説をしました。

投票は各教室にて行われました。

開票・職員会議での承認後、12月23日(水)に生徒会長1名・副会長2名が決定します。

「鴻城探究」の中間発表を行いました。

12月15日(火)、全1・2年生が「鴻城探究」の中間発表を行いました。

11月9日(月)の経過報告から約1か月を経て、模造紙の掲示から各会場でプレゼンテーションソフトを用いての発表となりました。

どこの班も、独自性のある課題を設定し、工夫して発表していました。

また発表を聴く方も、メモを取りながら真剣に聴いていました。

3学期には、最終報告があります。

今日の反省点を踏まえながら、より良い探究活動に励んでください。

イルミネーションを設置しました。

生徒会と生徒有志が学校の敷地内にイルミネーションを設置しました。

今年は新型コロナウイルスの影響で、学校行事のほとんどが中止や規模縮小となり、学校内にあまり活気がありませんでした。

暗い気持ちを少しでも明るくするために、昨年に引き続き、今年もイルミネーションを設置しました。

この日は満月でした。

今後は少しずつイルミネーションの数を増やしていこうと考えています。

このイルミネーションを見た皆さんが、少しでも元気になってくれれば幸いです。

人権教育(1年)が行われました。

11月18日(水)、3年生を対象に人権教育が行われました。

最初に、スクールカウンセラーの先生から『自分も相手も大切にできるコミュニケーション』についての話がありました。

その後、アサーティブチェックリストを用いた活動をしました。

『アサーティブ』とは、『相手にも配慮した自己主張』を意味します。

本日の人権教育を通して、生徒たちにはコミュニケーション能力をさらに身につけて、より良い社会生活を送れることを願っています。

大学生との学習交流会が行われました。

11月12日(木)、普通科特進コース1・2年生を対象に大学生との学習交流会が行われました。

昨年度に引き続き、北九州市立大学の学生を招いて、プレゼンテーションの技術を学びました。

最初に、1・2年生混合のグループに分かれて、『ある街の課題およびその解決法』について話し合いました。

その後、各グループごとに発表しました。

発表後には、学生たちから効果的なプレゼン法を教わり、再び発表に臨みました。

学生たちのアドバイスによって、資料の見せ方や声のトーンなどが改善されました。

その結果、どのグループも1回目よりも2回目の方がより分かりやすいプレゼンとなりました。

最後の質問タイムでは、「大学ってどんなところですか?」や「大学生って楽しいですか?」など、さまざまな質問が飛び交っていました。

北九州市立大学の学生の皆さん、ありがとうございました。

人権教育(3年)が行われました。

11月11日(水)、3年生を対象に人権教育が行われました。

担当の田野先生による説明の後、『ダイバーシティ&インクルージョン』に関するDVDを視聴しました。

『ダイバーシティ&インクルージョン』とは、『性別、年齢、障がい、国籍などの外面の属性や、ライフスタイル、職歴、価値観などの内面の属性にかかわらず、それぞれの個を尊重し、認め合い、良いところを活かすこと』(参照:三井住友海上ホームページ)を意味します。

多様性が認められる社会になりつつある現在、生徒たちにとって『フツー(普通)とは何か?』について考える良い機会となりました。