夏の高校野球山口大会 準決勝

7月26日(金)、夏の高校野球山口大会準決勝が行われました。

相手は、シード校の下関国際高校です。

2回表、先発投手の松成 乃馳 君(普通科3年)は力投するもピッチングに精彩を欠き5失点、マウンドを小林 栞大 君(普通科3年)に託します。

さらに3回表と4回表で4点を失いますが、宇部鴻城打線はなかなか相手投手を攻略することができません。

宇部鴻城打線に力を与えようと、スタンドからの精一杯の応援がグラウンドに響きます。

5回裏には上田 一輝 君(機械科3年)がツーベースヒットを放つも、後続の打線がつながりません。

6回表にもう2点を奪われましたが、その裏の宇部鴻城の攻撃で、代打の有川 壱瑳 君(普通科3年)がヒットを放ちました。

しかし、あと一歩が届かず、0ー11で6回コールド負けを喫しました。

試合後には、主将の三牧 琳太郎 君(普通科3年)が父母会の方々をはじめ、応援してくださった全ての方々へ感謝の言葉を述べました。

今日まで宇部鴻城野球部に温かいご声援を賜りまして、誠にありがとうございました!

これからも大きな目標に向かって精一杯精進してまいりますので、引き続き、応援よろしくお願いいたします。